【新著のご紹介】上野一也 著『経理実務がスマートになる CSVの “超” 活用術』(清文社)
上野一也の新著「経理実務がスマートになる CSVの “超” 活用術」が2023年11月29日に発売されます。
経理実務がスマートになる CSVの “超” 活用術
電子帳簿保存法、デジタルインボイス、DXなど、デジタル化で経理・会計業務が激変する今、
知っておきたいCSVの基本から活用方法までを解説。
【主要目次】
第1章 CSVとは何か? ─ いろんな場所で目にするファイル
そもそもCSVとは?
見えてくる会計業務でCSVを活かす場面
なぜCSVの加工といえばExcelなのか?
CSVは今後も使われていくのか?
第2章 CSVの基本 ─ 実際にCSVファイルをさわってみよう
CSVファイルを開いてみる
ダブルクリックで注意する項目
テキスト(CSV)データのインポート
第3章 会計業務での活用場面1 ─ 会計ソフトへのインポート
既に存在するデータを仕訳に変換
敷居は高くない「会計ソフトへのインポート」
インポートファイル(CSV)を作成する際のポイント
【例1】 売上請求データ(Excel)をCSVインポート
【例2】 経費精算データ(Excel)をCSVインポート
第4章 会計業務での活用場面2 ─ エクスポートデータの編集
エクスポートデータを加工する
パワークエリの「結合」を押さえる
データの縦持ちと横持ち
【例1】 期別に分かれたファイルの結合(追加)
【例2】 販売データとの結合(マージ)
第5章 税務申告まわりのCSV ─ 送信形式の選択肢の1つとして
税務申告でもよく目にするようになったCSV
勘定科目内訳明細書データのCSV
法定調書データのCSV
第6章 XMLという別の形式へ ─ 電子取引の主役XMLとは
CSVからの流れでみるXML
XMLの基本構造とCSVとの違い
XMLの弱み、CSVの強み
今後も広がるXMLの活用場面
XMLと併存していくCSV