【Webゼミ】経理業務がよりスマートに「CSV超活用術」
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経理業務をしていると様々な場面で見かける「CSV」ファイル。本セミナーでは、このCSVファイルがよく使われるになった背景やファイルを取り扱う際の注意点などを押さえた上で、実際の経理業務におけるCSVの有効的な活用方法について見ていきます。
さらに、昨今の電子取引において使われるようになっているXML形式についてもCSV形式と比較して解説します。どちらも「データ交換」において利用されるという共通点から、CSVとの対比でXMLを見てみると「なぜXMLが採用されるようになっているか?」を理解しやすくなります。
Webゼミ視聴期間:2024/7/16(火)10:00 ~ 2024/8/14(水)17:00
講師:上野 一也
主催:株式会社プロネクサス(東京)
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株式会社プロネクサス
<プログラム>
1.CSVとは?
(1)CSVだと何がいいのか?
(2)なぜ頻繁に使われてきたのか?
(3)その大きな3つの特徴とは?
2.経理業務を中心にみるCSVの基本
(1)CSVファイルの作成&保存
(2)Excel形式との大きな違い
(3)経理業務でCSVを活かす場面
3.CSVファイルを扱うときの注意点
(1)Excel編集とテキストエディタ編集の違い
(2)壊れやすい3つのデータパターン
→ 日付データ/ゼロから始まるデータ/桁数の大きなデータ
(3)データが壊れるのを防ぐために
4.経理業務での活用:既存データの活用(仕訳入力)
(1)会計ソフトのインポート形式を把握
(2)例1:売上管理データのインポート
(3)例2:経費精算データのインポート
5.経理業務での活用:出力データの加工(報告・分析資料の編集)
(1)複数の業務CSVデータをマッチング
(2)Excelパワークエリの活用
(3)例:販売データと会計データのマッチング処理
6. 経理業務での活用:税務申告
(1)税務申告の場面でも見かけるようになったCSV
(2)例1:勘定科目内訳書データのCSV
(3)例2:法定調書データのCSV
7. CSVからXML形式への流れ
(1)XML形式とは?CSVとの違い
(2)XMLの活用場面とそのメリット
(3)データ形式から見る電子取引の流れ