【オンライン】1日でわかる経営分析マスターコース
【ライブ配信】2023年11月14日(火)10:00~16:30
【見逃し配信】2023年11月21日(火)~11月28日(火)
講師:上野 一也
主催:日本経営協会(東京)
①「経営分析結果の活かし方がわからない」という声にお応えし、「財務諸表を分析した結果に対して、意見を添えられるようになること」を目指した内容です。
②まずは、基本的な財務諸表分析の目的や分析手法、実際の分析のやり方まで経営分析に必要な基礎知識を網羅的に学びます。そして、一般的な知識にとどまらず、自社にとっての意見や解釈を述べるために必要な経営分析の視点を学びます。
③実績結果だけでなく、「将来の見込(投資計画)にも意見を言える」人材になるために、投資計画の概要や基本的な手法についても紹介します。
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日本経営協会
<プログラム>
1.経営分析が求められる背景
(1)期待されるレベルの変化
(2)財務諸表分析の目的(外部の目線で自社をチェック)
(3)基本となる分析手法
(4)会計とファイナンス
2.経営分析のための基礎知識
(1)分析のための財務諸表の構造把握
(2)損益計算書の見方
(3)貸借対照表の見方
(4)キャッシュフロー計算書の見方
(5)代表的な分析の種類(収益性、安全性、生産性)
3.経営分析を実務に活かす
(1)業種別の主な管理指標
(2)代表的な外部の視点(投資家、金融機関)
(3)重要視される管理指標の変化(ROE、ROIC、CCC)
(4)収益性分析
(5)安全性分析
4.キャッシュフロー計算書の検証
(1)利益が出ているのにお金がない
(2)キャッシュフロー計算書の分析視点
(3)運転資金回転日数
(4)キャッシュフローの定義
5.キャッシュフロー分析キャッシュフローから投資計画の評価へ
(1)投資計画の評価ポイント
(2)時間価値と割引率という考え方
(3)その先にある企業価値評価の考え方
※ 最新の動向・情報を織り込むため、内容を一部変更させていただく場合がございます。